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温泉には様々な効能があり、ゆったりと浸かるだけで身体に様々な効果をもたらしてくれます。ここでは泉質と効能について見て行きたいと思います。
湯冶は温泉に入ることを治療としているものですが、1、2週間くらい行います。最初は1日のうちに2、3回、徐々に回数を増やして3から5回にしていきます。最初は10分程度の入浴ですが、これも徐々に増やします。禁忌症の方はお湯に浸かることで反対に悪化してしまう危険性もあるので湯冶を行う時には必ず医師の診断を仰ぎましょう。それから疲れたらすぐに休憩を入れ、湯あたりにならないように注意して下さい。
温泉は自宅のお風呂とは違うのでまずはお湯に身体を慣れさせることが先決です。ですので掛け湯をします。一杯ではなく何杯でも掛けてよいので熱く感じなくなるまで行いましょう。実際に入浴する時には半身浴から始めます。急激に胸まで浸かると一気に血圧が上昇してしまうので危険です。半身浴で慣れたら徐々に下げていきます。入浴時間は10分程度、長くても30分程度にしておきましょう。
温泉には禁忌症と呼ばれるものがあります。これは入浴を控えた方が良いという疾患のことで、ガンや悪性腫瘍、急性疾患、熱性疾患、妊娠中などです。入浴することで症状が悪化したり気分が悪くなる可能性があるので止めておきましょう。また、飲酒やスポーツ、重労働の後の入浴も危険です。急激に血圧が上がってのぼせてしまう可能性があるので出来れば30分後くらいに入浴しましょう。
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